本音を聴く力
 本音を聴く力 中学生は何を考えているのか

 鶴見俊輔・福島美枝子

 
 定価:本体1,300円
 発行:同朋舎
 発売:角川書店
 ISBN4-8104-2553-3 C0036


 <本書の内容紹介> 
 はじめに をお読みください。
目次

はじめに

座談会・本音を聴く力 アンソロジー・生徒たちの声
エッセイ・教育大乱の時代を考える

1、作文を読んだ印象から

2、自ら語る自殺、殺人考

3、教師が生徒の助言者になれない現実

4、荒れる生徒、黙る教師─希薄化する関係

5、教師にもとめられる姿勢とは

6、教育制度を再考する
 


殺人について

自殺について

親になること
 


もうひとつの学生運動─しらけ
鶴見俊輔
ある中学教師の回想─詩人伊東静雄
笠原芳光
シュタイナー思想に考えること
  ─刑死した永山則夫の場合
小野誠之
先生、また話ししょうな
福島美枝子
 
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